一升餅を安全にお祝するために注意したいこと

安全にお祝するために

1歳の小さな子どもにとって、1升の餅というのは、大変な重さです。

 

風呂敷で背負わせる場合は、絶対に首に風呂敷を巻かないように注意してください。
必ず、肩から反対の脇の下に通す感じで斜めに背負わせるようにしてください。

 

一升餅の由来である「背負いきれないほどの食べ物に恵まれますように」
ということから分かるように、
「背負えない」ことが前提のお祝いです。

 

くれぐれも無理はしないようにしてあげてください。

 

 

 

 

お祝いが終わってからお餅を切り分けるときにも、十分注意してください。
お餅が固くなっている場合は包丁が滑りますので
ふきんを当てたり軍手をはめるなどすると切りやすいです。

 

安全のために、お餅を切り分ける際はお子様のいない場所で行ってください。

 

一升餅の切り分け方はこちらを参考にしてください